開発者の皆さん、こんにちは!
Javaとその関連技術に特化したInterSystemsの新しいオンライン・プログラミング・コンテストの開催が決定しました!
現在開催中の 第1回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテストの応募締め切り後に新しく始まる、US 開発者コミュニティのプログラミングコンテストのご案内です。
🏆 InterSystems Java プログラミングコンテスト🏆
期間: 2023年11月13日~12月3日
賞品総額: $14,000
テーマ:
Javaを使った新しいプログラミングコンテストの応募を募集します!Kotlin、Closure、Scalaを使ったアプリケーションも大歓迎です。
InterSystems IRISまたはInterSystems IRIS for HealthでJava、Kotlin、Closure、Scalaを使用したオープンソースのアプリケーションを提出してください。
応募要件:
- 応募可能なアプリケーション
- アプリケーションやライブラリは、完全に機能するものでなければなりません。
- 他の言語ですでに存在するライブラリのインポートやインターフェイスでは応募できません。
- 既存のアプリケーションやライブラリのコピーペーストでは応募できません。
- Open Exchange アプリケーションの新規作成、または既存アプリケーションであっても大幅に改善されているものであれば応募できます。
- コミュニティの担当チームは、コンテストへの応募を承認する前に申請された全アプリケーションをレビューします。
- 全てのアプリケーションは、IRIS Community Edition 、IRIS for Health Community Edition で動作する必要があります。MacやWindowsのホスト版をご利用いただく場合は、インストールキットをダウンロードしてください。コンテナを利用する場合は InterSystems Container Registryから pull、または、最新バージョンのイメージ(intersystemsdc/iris-community:latest または intersystemsdc/irishealth-community:latest)をご利用ください。
- アプリケーションはオープンソースであり、GitHubで公開されている必要があります。
- アプリケーションの README ファイルは、英語で記述してください(日本語で記述したものがあればそのまま掲載いただき、英文の追記をお願いします。翻訳アプリを使用しますが翻訳をお手伝いすることもできますのでお気軽にお知らせください!)。また、インストール手順や、アプリケーションがどのように動作するかの説明、またはビデオデモを含めてください。
- 1人の開発者は最大3つのアプリケーションを応募できます。
注意:コミュニティの担当チームは、複雑さと有用性の基準に基づき、応募作品が承認されるかどうかの最終決定権を持ちます。その決定は最終的なものであり、不服申し立ての対象にはなりません。
入賞特典:
1. Experts Nomination - 審査員から多く票を集めたアプリケーションには、以下の賞金が贈られます。
🥇 1位 - $5,000
🥈 2位 - $3,000
🥉 3 位 - $1,500
🏅 4 位- $750
🏅 5位 - $500
🌟 6-10位 - $100
2. Community winners - 開発者コミュニティで多く票を集めたソリューションには、以下の賞金が贈られます。
🥇 1位- $1,000
🥈 2位 - $750
🥉 3位 - $500
🏅 4位 - $300
🏅 5位 - $200
複数の参加者が同数の票を獲得した場合、全参加者が勝者となり賞金は勝者間で分配されます。
参加資格:
どなたでもご参加いただけます!(InterSystems 開発者コミュニティのアカウントを作成するだけでご応募いただけます)
開発者がチームを組んで共同でアプリケーションを作成し、応募することもできます! 1チーム 2~5名 までご参加いただけます。
チームでご応募いただく場合は、アプリケーションの README にチームメンバー名の記載をお忘れなく!!(開発者コミュニティのプロファイルのリンクもお願いします)
スケジュール:
🛠 アプリケーション開発と応募期間:
- 2023年11月13日(00:00 EST): コンテスト応募開始
- 2023年11月26日(23:59 EST): 応募締切
✅ 投票期間:
- 2023年11月27日 (00:00 EST): 投票開始
- 2023年12月3日 (23:59 EST): 投票終了
応募、投票期間中、アップロードしたアプリケーションは改良できます。
Helpful resources:
1. InterSystems IRISを使ってJavaアプリケーションを開発する
- InterSystems Java Connectivity Options
- Learning Path Connecting Java Applications to InterSystems Products
- JDBC Driver ドキュメント
- XEP Java ドキュメント
- Native API for Java ドキュメント
- iris JDBC driver ダウンロードサイト
2. For beginners with ObjectScript Package Manager (IPM):
- How to Build, Test and Publish ZPM Package with REST Application for InterSystems IRIS
- Package First Development Approach with InterSystems IRIS and ZPM
3. コンテストへの応募方法
4. アプリケーション例
- native-api template
- 日本語ビデオ:Native API テンプレートの使い方
- workshop-pex
- fhir-client-java
- pex-demo
- iris-hibernate
- iris-liquibase
5. Videos:
- Using Java to Connect to InterSystems
- Connecting to InterSystems Cloud Services with Java
- What is PEX?
- InterSystems Connectivity with Java and other languages
- Deploying Java project + InterSystems IRIS in Docker
Need Help?
ご質問がある場合は、この投稿へコメントいただくか、InterSystems の Discord serverチャンネルにご参加ください!
皆様からのアプリケーションのご応募、お待ちしております!👍
❗️ コンテストに参加された場合、こちらに記載されているコンテスト規約に同意したものとみなされます。ご応募の際、ご一読いただきますよう、お願い申し上げます❗️